羽生結弦選手イラストが漫画・ヤングジャンプに登場!

漫画家・藤木タツキが描き下ろした

羽生結弦選手のイラストが

8月17日(木)発売の

週間ヤングジャンプ38号に

掲載されます。

 

キシリトールガムのCMで

おなじみのロッテが

キシリトールガム発売20周年プロジェクト

 

「COME ON!ENERGY!ー

噛もう!未来に向かって!」の一環で

 

ファイアパンチ

 

で一躍有名になった漫画家

藤木タツキとフィギュアスケーター羽生結弦選手

のコラボレーションを企画したとか。

 

イラストを手掛けた

藤木タツキは

 

マンガ・ファイアパンチ

炎・赤がテーマだったりするが、

 

羽生選手のイメージは

氷・青なので

 

自分が描いているマンガとは

正反対のイメージ。

そこをうまく融合するのを

いちばんにこだわったので、

とても悩んだんだそうです。

 

作家が

自分が得意としているものとは

真逆のものを出すように

要求されて

出さなければならない。

 

これって

自分が今まで培ってきたものを

ひっくり返さなければならない

いったんチャラにしなければならない

という

すごい葛藤があったのではないでしょうか。

すごいストレスだったと思います。

 

今までの自分の作風、

培ったイメージを無にして

そこから新たに

生み出した作品。

 

漫画のファイアパンチ

週間ヤングジャンプ38号の

羽生結弦選手のイラストを

見比べてみたいと

思いました。

 

 

 羽生結弦選手は

 

普段からマンガはよく読みます。

物語性のあるものにすごく影響を受けます。

深入りして夜眠れなかったり

演技に影響が出てしまうこともあります。

ファンタジー系とスポ根系が好きです。

 

ロッテキシリトールガムの

パッケージデザインは

自分の絵が入っているものを

好きなものを選びながら買えるのが

楽しみでいいなと思いました。

ひとつとして同じものがないので

非常に楽しみがある商品だと感じています。

 

と言っているそうです。

 

ひとつとして同じものがない!?

 

んん?どういうこと?

 

 1万個のガムに対して

1万通りの絵柄の

パッケージになっているって事?

 

どんだけ多くのイラスト画を

書いたんだ?!

 

なんかすごく気になります。

キシリトールガムのパッケージ

全部見てみたい。

実際のところ

どうなっているのか・・・。

 

 

羽生結弦選手は 

将来の抱負として

 

20年後も

スケートには携わっていたい。

将来のフィギュアスケーターのための

仕事をしたいと思います。

フィギュアスケートの発展に少しでも

携わっていたいです。

 

と心境を語っています。

 

幼いころから

大好きな

フィギュアスケートひとすじで

やってきて

憧れの世界王者

プルシェンコ選手と

自分の地元の仙台で

同じステージで演技するという

夢を実現した羽生選手。

これからも

フィギュアスケーターのために

仕事をしていきたいとは

なんてすてきな人生なんだろう。

自分が好きな事を仕事に出来て

夢を叶えて活躍して

ほんとうにうらやましいな~。

 

 

 

インタビュー記事を

読んだだけでは

正直どんなだか

イメージが出来ないので

 

どんなものが

店頭に出回っているのか

 

 朝イチでコンビニに行って

週間ヤングジャンプ

キシリトールガムを

自分の目で確かめて

 

スッキリ

疑問を解消したいです。